ジメジメでごはん作りに気が向かない・・・。
暑くてお弁当の痛みが心配・・・。
自炊・お弁当などでカロリー計算をしている方には
辛い時期ですよねぇ。。
そこで、この憂鬱な期間だけでも
「コンビニ」を活用するとダイエットにも大いに役立ちそうなのです!
「コンビニ」食品はカロリー記載がある!
カロリー計算を行っているダイエッターには一番の利点。
ダイエットに欠かせないタンパク質・脂質・糖質(炭水化物)の
表示があるものが多いので、
バランスの良い食事をしたい時も◎
大手のファミリーレストランなどでも
メニューにカロリー表示がされているものもありますので、
こちらも活用しやすいですよね。
時間を問わず利用できるのもいいところ
最近ではほとんどのコンビニで24時間営業されていますね。
朝・昼・夜どのタイミングでも利用できるのって当たり前のようで、
すっごくありがたいこと。
お弁当やちょっとした間食の利用だけではもったいないかも!?
前述の通りカロリーや栄養素が記載されているものが多いので、
1日を通してバランスの良いカロリーの制限がうんと楽にできるのです。
例えば1日 1500kcalの摂取が好ましい方の場合
朝ごはん
炭水化物・タンパク質・ビタミン、ミネラルを摂りたい朝ご飯には
大体400kcal程になるようにチョイス
・おにぎり1つ、ヨーグルトかゆで卵、果物か野菜ジュース
昼ごはん
ちょっと高カロリーでも他の時間帯よりも消費しやすいので、
割合は高めに設定。ガマンして後に爆発して夜に食べ過ぎるよりも
ここで好きなモノを食べた方がよいでしょう。
・牛カルビ丼(約800kcal)
・のり弁当(約750kcal)
・ざるそばにサラダ+豆乳なんかでもOK(冷えやすい人は注意)
などなど、ガッツリと言われるものを食べても
午後は代謝のピークを迎える時間があるので、
その分消費の少ない夜はお休み時間と考えればこれらを食べても
カロリー的にはOKなのです。
夜ご飯
夜ご飯はお腹と相談といいたいところですが、
慣れるまではおでんがオススメ!
大根、昆布、こんにゃくなどそもそも低カロリーなものが◎
お湯を入れるだけですぐできる
具だくさんの簡易スープなどでもよいでしょう。
この様に、1日の食事全てコンビニでまかなえるのです。
ライフスタイルに合わせて昼だけの利用や、
「あ、今日はタンパク質が足りてないなぁ」なんて思ったら
プラスワンしやすいのがコンビニ食のよいところですよね。
ただし、保存のために多くの保存料が入っているのは確かです。
ご自身の体調ともよくご相談の上賢くダイエットしましょう!