日本人に一番合うロングブレス「密息」でキレイになるワケ

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新たな?でも日本古来の「密息」がブームの予感

日本古来の「ロングブレス」として、
2013年3月19日発売「女性自身」に
特集掲載されていました。

ロングブレスダイエットやヒーリングなどで
「呼吸法」による美容が今、大ブーム。
実は日本には昔から伝わる、
日本人に最適な呼吸法「密息」があったのです。

尺八奏者 中村明一さんが
よりよい演奏の為に呼吸法を研究したところ
めぐり合ったのが、
日本古来に伝わる「密息」
「密息」についての著書も出版されていて、
楽器演奏者だけでなく
ダンサーや、美容ライターさんたちからも
注目されているそうです。

「密息」とは・・・

密息の最大の特徴は、
呼吸の際に横隔膜を深く上下させるということ。
よく、深呼吸をする時に
「胸を開いて」といいますが、
胸には助骨があるため、
実際は広げることができません。
肺は底面が広く、柔らかいので、
横隔膜を下げることが
肺を広げて十分な酸素を取り込む為には必要なのです。

「腹式呼吸」は西洋人向き

西洋式の「腹式呼吸」も横隔膜を上下させますが、
骨盤を立てたまま深く呼吸するには、
強靭な表層筋が必要です。

元来、体格の良い西洋人には向いていますが、
日本人にはあまりむきません。
結果として、日本人は恒常的に「胸式呼吸」をしているのです。

「胸式呼吸」では老廃物を出し切れない

「胸式呼吸」では横隔膜が上下しないので、
十分な喚起ができず、浅い呼吸になってしまうのです。
浅い呼吸だと二酸化炭素の排出ができず、
全身に老廃物がたまってしまうのだそう。

「密息」で叶える4つのいいコト

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中村明一さんいわく、
「密息」を行うだけで、みるみる呼吸量が増え、
心身ともに大きな変化を感じることができるのだそう

・脳が覚醒し集中力が劇的にアップ
・腰痛の改善
・新陳代謝があがり美肌効果
・自律神経も整うので、
 循環器系や免疫機能、内分泌系の働きもアップ
・インナーマッスルがついて姿勢もよくなる

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