手汗・脇汗・足汗「多汗症」に効果的なETS手術とボトックス注射とは

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2013年05月01日放送
世界仰天ニュース
司会 笑福亭鶴瓶さん 中居正広さん

手汗・脇汗・足汗での悩み

2002年イギリス・ウスター。
この町に住むリンジー・デアさんはダンスが大好きな12歳の女の子。
彼女はそれから22歳になるまで
とにかくひどい「手汗・脇汗・足汗」に悩んでいました。

■他の子たちの教科書に比べ、
自分のものは汗でシワシワ。

■汗で紙が破れることもあり、
字を書く時は手の下にティッシュを敷くようにした。

■パソコンも汗で壊れてしまう。
携帯電話も汗のせいで度々壊れることがあった。

■素足で踊る際、自分の汗ですべって転倒

自分なりの解決方法も効果なし・・・

リンジーさんは自分の大量にでてしまう汗を気にするあまり
極端に水分補給を避け、
脇汗には厚着を、
足汗には厚手の靴下で
過ごすようになります。
ですが、一向に症状は改善されず、
なんの手の施しようがない手はもちろんそのままでした。

多汗症ということ

ある日リンジーさんは、
「Embarrassing Bodies(やっかいな体)」というテレビ番組で、
リンジーさんと全く同じ症状で悩む女性を見かけた彼女は、
自分が「多汗症」という病気であることを知る。

そして、治療法に
「ボトックス注射」や「ETS手術」などの対処法があることを知ります。

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■ETS手術とは・・・

汗に関する交感神経を遮断する手術で、
うまくいくと手術した部分はぴたりと汗をかかなくなるそうです。
しかし、
副作用として別の部分に汗をかくようになったりすることも。
これを代償性発汗といいます。
これまででなかった頭や顔、モモの裏やおしり。。
それは様々で、全く副作用が出ない人もいます。

■ボトックス注射とは・・・

A型ボツリヌス毒素から抽出した成分
アメリカにあるアラガン社の登録商標薬剤のことです。
これを施術することで
多汗症の他にも、
シワをうすくしたり、
痩身効果が期待できたりなど、
あらゆる美容に活用されています。

ボトックスはアレルギーなどの副作用もほとんどなく、
また治療が注射のみで行えるためプチ整形の中でも人気の治療のひとつとなっています。
ですが効果は通常3ヶ月~1年程度で、
効果を持続するためには継続的なボトックス注射が必要です。
2回目以降はより効果が持続しやすくなるといわれています。

リンジーさんは全てを理解した上でETSの手術を受けることに。
こうして2012年3月、彼女はETS手術を受けました。

それから1年後、
22歳になったリンジーさんは、
ETS手術の結果 手の汗が止まり、
ワキは70%、足は30%くらいに軽減したそうです。

幸い副作用もなく、ようやく汗の悩みから解放されたのでした。

リンジーさんは結果的に成功。しましたが、
やはり身体になんらかの影響を与えることなので、
ボトックス注射も、ETS手術も専門の方とよく話し合い
メリットとデメリットを考えた上で行うことをオススメいたします。

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