ニセの食欲とは・・・
おなかがすいてないのに、つい食べちゃう。それは「ニセの食欲」のせい!
不規則な生活やストレスでホルモンのバランスが乱れると、「ニセの食欲」が出て、ムダに食べすぎちゃうんです。
1:かたいものをよく噛むことが最も効果アリ!
歯ごたえのあるものをよくかむと、満腹感UPホルモンが分泌。
ひと口20回かんだり、昆布やきのこなど、かみごたえのあるものを食べて。
2:友達とおしゃべりしながらの食事が1番!
食べすぎ防止ホルモンは、「幸せ」な気分のときに出ます。
大好物を最後のお楽しみにとっておき、ワクワク感を楽しむのも◎。
3:利き手と逆の手で食べ、食べるペースをダウン
食欲調整ホルモンを保つには、時間をかけて食事すること。
早食いの人はきき手の逆の手を使い、ふだんより時間をかけるとGOOD!
4:一口ごとに水分を取り、食べる時間を稼ぐ
ひと口ごとに水やお茶を飲む方法もおすすめ。
ゆっくり食べれば食欲調整ホルモンが適度に保たれます。ドカ食い防止にも有効!
5:恋愛のトキメキで太るモトを撃退!
空腹感UPホルモンは、恋愛をしてトキメいているときに減る!
デートや片思いでドキドキすることは◎。食後すぐ寝るのはダメ。
6:食べ物を小さくして、時間をかける
脂肪ため込みホルモンをおさえるには、食事に時間をかける!
食べ物をつまむのに時間がかかれば、自然と食べるスピードが落ちるものです。
9:はや食いは脂肪溜め込みホルモンを増やす
丼ものやファストフードは、早食いしがち。
結果、脂肪ため込みホルモンを増やしてしまいます。食べるときはいつも以上にゆっくり食べる意識を
8:好きなことに熱中して脂肪を溜め込まない
脂肪燃焼ホルモンは、何かに集中しているときに出ます。カラオケやショッピング、読書など、好きなことならなんでもOK!
ラスト9:熱めのシャワーで脂肪を吹っ飛ばす!
湯温42度くらいのシャワーを浴びると、脂肪燃焼ホルモンが出て食欲ダウン。