STOP!THE 「食欲」コントロールダイエット

やせたい! でも「食べたい」が止まらないという人は注目!

おなかがすいてないのに、つい食べちゃうのは「ニセの食欲」の仕業。
不規則な生活やストレスでホルモンのバランスが乱れると、
「ニセの食欲」が出て、ムダに食べすぎちゃうんです!
この「ニセの食欲」を作り出すホルモンを脳内でコントロールして、
無理なくヤセ体質をゲットしちゃいましょう!

食べ過ぎるのはホルモンのせい

ドカ食い、ダラダラ食い、不規則な生活は「ニセの食欲」を生み出す原因! 
満腹を感じるホルモンが働かなくなってよけい食べすぎたり、
脂肪を蓄えるホルモンが活発になったり、という悪夢のデブスパイラルに!

この食べる順番で食べれば食欲が止まる!

1番:味噌汁/スープなどの汁物
水分でおなかをふくらませ、ドカ食いを防ぐことで、脂肪ため込みホルモンが出にくくなります。
油を使わない低カロリースープが◎。トマトスープやわかめスープ、コンソメスープ、みそ汁が最適。

*油、バター、クリームを使った高カロリースープは不向き。コーンスープやポタージュなどはNG!

2番:サラダなどのかさのある食べ物
低カロリーでかさのあるものを食べて。脂肪ため込みホルモンをおさえます。
野菜や低カロリー食材を。きのこやこんにゃくが◎。サラダの場合は、ノンカロリードレッシングを使って。

*サラダでもマヨネーズや高カロリードレッシングを使ったものはNG。油で炒めたきのこなども避けて。

3番:歯ごたえのある食べ物
かみごたえのあるものをセレクト。満腹感UPホルモンが分泌され、おなかがいっぱいに!
かみごたえのある、食物繊維が豊富な野菜や海藻がおすすめ。きんぴら、ひじきや根菜の煮物が◎。

*歯ごたえがあっても、ナッツなどの高カロリーなものはNG。できるだけ、野菜系のものを選んで。

4番:GI値の低い食べ物
GI値の低いメイン料理を食べましょう。GI値の低いものから食べると、脂肪ため込みホルモンがおさえられます。

5番:GI値の高い食べ物
最後にGI値の高い白米を。「食べた!」感を感じることで、満腹感UPホルモンが正しく働きます。

GI値ってなんなんさ!?

GI値とは血糖値の上昇率のこと。
血糖値が急激に上がると、脂肪を蓄えやすく、食欲が増進されてしまいます。
だから、GI値の低いものからメインに食べるのがダイエットの常識なんです。

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