誰もが見過しがちな、
スーパーの一角にある10円でキレイになれる
スーパーアイテム・・・それは・・・
「うずらの卵」
たった10円で「うなぎ」や「レバー」に匹敵する栄養を持ち合わせ、
「いくら」や「キャビア」のような食感を楽しめて、
「ロシア女性の」美しさの源にもなっているのです。
もっと気軽に「うずらの卵」を!
日本人の鶏卵の平均摂取量は年間330個
うずらの卵は年間10個とされています。
これはもったいない!!!
うずらの卵は殻ごと食べられるんです!
しかも意外と?美味しいんです!!
うずらの卵の産地、北海道室蘭市では
焼き鳥屋さんでも殻ごと串刺しにしたものが。
うずらの卵の栄養パワー
中国ではうずらの卵は滋養強壮に効くとされ、
古くから重宝されてきた。
ロシアの女性は「生」で食べたり
うずらから出来た「マヨネーズ」でよく摂取しているそう。
カーリング界の美女集団の美の源もうずらの卵かも!?
ビタミンB2 1.7倍
肌荒れ予防、疲労回復に効果的。
うなぎ並の含有量。
ビタミンB12 5.2倍
脂質の代謝に活躍。
鉄分 1.7倍
貧血対策にはコレ。
レバー並の含有量。
葉酸 2.1倍
妊娠希望の方や授乳中のお母さんに必須。
(鶏卵比100gあたり)
究極のプチとろっ「うずらの卵」の作り方
白身はしっかりゆで卵で、
黄身をとろとろの生の状態が究極のプチとろっ。
急加熱→急加冷がポイント
沸騰したところに入れて、
その後に急速に冷やすことが大事。
予熱があると黄身がかたまってきてしまう。
1.フライパンに、おしりにヒビを入れたうずらの卵(10個)を入れます。
2.そこに大さじ2杯のお水を入れます。
3.蓋をします。
※お湯を100℃に沸かすよりもこの方法をとることで、
蒸気の凝縮熱により早く白身を固めることができます。
4.急冷のためにすばやく「つけだれ(塩氷水)」に入れる。
5.かき混ぜながら冷やして、粗熱が取れたら冷蔵庫へ
6.究極のうずらの卵のできあがり♪
つけだれの材料
水 100ml
塩 大さじ2
氷 200g
温度が下がるようにきちんと混ぜてください
※通常の氷水は0℃ですが、この塩をプラスした氷水はマイナス2℃に。
しかも、この塩は殻より中へ浸透するので味付けまでできちゃうのです。
この塩を麺つゆに変えるとさらに美味しくなります!
この場合は 2倍に薄めた麺つゆ100mlに 塩大さじ2と氷です。
もうこの美味しさは作ってみきゃわからない><
キレイもGET美味しさGETですぜひお試しをっ