夏のダメージによって出来た「シミ」
日焼けも落ち着いてきた頃。に今が大事!
2016.1.20「ためしてガッテン」にて
「シミ」徹底対策!が紹介されていました。
色素沈着ということに言えば冬の方がおこりやすい。
乾燥しがちな肌は特にダメージを受けやすいのです。
この時期にケアを怠ったり・誤ったケアをすれば色素沈着を助長してしまいます。
ずっと残る置き土産にしてしまわないように徹底対策!
シミの意外な原因はスキンケア!?
シミの原因の一つに洗顔やスキンケアの時に顔をこすってしまうこと
摩擦で肌の内側に炎症がおきてメラニンがたまり茶色いシミになってしまうんです。
無意識でやってしまう「習慣」「クセ」が原因!?
「気をつけています」「こすっていません」ということが多いのですが、
かなりの方が強い刺激を与えてしまっているのも事実。
ちゃんと自分の習慣を把握できていない状況が多いのかもしれません。
◆重ね塗りする習慣
お化粧の際についつい気になるところを
重ねて塗ってしまう。
シミを隠そうと入念な場所が決まっている。
↓
強い刺激となっている。
◆顔にかかる髪型
輪郭やシミを隠そうと髪の毛が顔にかかる髪型。
↓
髪が頬に当たる度、
常に顔をはたいている感じになってしまっている。
また、髪を掻き上げる時に摩擦がある場合も。
◆目をこすってしまう
疲れている時・眠い時など無意識にしてしまうこのクセ
↓
まぶたにも色素沈着ができてしまう。
シミを改善予防する策
シミ研究のスペシャリスト
東京高輪病院
久野先生によると
色素沈着の世界において「クセ」「習慣」が
一番大事かつ一番問題になってくる。
気がついたらできるだけ早くやめて改善の方向に向かっていくのがベスト。
泡たっぷり「泡洗顔」がオススメ
泡をたっぷり使い優しく洗顔することで、
摩擦が弱まり、徐々に炎症がおさまる。
シミ改善につながるのです。
メイク道具を柔らかいものに変える
ファンデーションやチークのブラシなどを
柔らかいものにかえることで摩擦を軽減。
メイク落としシートは使わない
「拭く」ことをしない。
洗顔後のドライもタオルで拭かずにポンポンするようにする。
効果がすぐに見えなくても地道に続けていくと、
シミ軽減改善予防にっ