体にイイ油「ココナッツ」「アーモンド」「グレープシード」オイル効果別の選び方

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体に良いとされる様々な「オイル」
食用オイルは辞典に掲載されているだけでも60種類も
あるんです!

これでは体にイイとわかっていても、
どれを選んでいいのか迷っちゃいますよね。

2015.06.26放送の
「解決スイッチ」にて

オイル博士こと
慶應義塾大学医学部教授
井上 博士
オススメのオイルがご紹介されていました。

さらに、
美味しくてお家でも簡単にできるメニューとして
和食 新割烹えびす「かのふ」
香山 シェフ考案の
オイル博士オススメ 絶品ドレッシング
の作り方も。

若々しさを保つ「グレープシードオイル」

グレープシードオイルとは
白ワインを作る過程で出るぶどうの種から抽出したオイル
ビタミンEがたっぷり含まれていて、
オリーブオイルの倍以上とされています。
ポリフェノールも含まれていて体の酸化を防ぐので
抗酸化作用も。

クセがあまりなくお肉料理にもピッタリ◎

グレープシードオイルを使った和風ドレッシング

グレープシードオイル 大さじ4杯
鰹節粉末 3g
すだち(絞り汁) 1個分
千鳥酢 大1
醤油 大1.1/2
柚子胡椒 小1/4

全て混ぜあわせます。

すだちとかつお節の香りが効いた
和風ドレッシングの出来上がり

認知症にも良い「ココナッツオイル」

ココナッツオイルは固まりやすいので
敬遠されがちだったオイルですが、
2009年に中程度の認知症予防にはココナッツオイル効果的と発表され話題に
さらに脂肪になりにくいので、
ダイエット中にもオススメ。

ココナッツオイルのエスニックドレッシング

ライム(絞り汁) 1個分
ココナッツオイル 大2
醤油 2.1/2
砂糖 小1
塩、ブラックペッパー 少々

全て混ぜあわせます。

悪玉コレステロール改善「アーモンドオイル」

アーモンドオイルは悪玉コレステロールを改善する。
クセもなくどんなお料理にも合わせやすい万能オイル。

アーモンドオイルを使ったオニオンドレッシング

サラダ玉ねぎ (みじん) 大1
レモン汁 大2.1/2
アーモンドオイル 大4
醤油 大1
砂糖 小2

全て混ぜ合わせます。

オイルドレッシングの美味しい食べ方

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この3種類のオイルドレッシングは、
栄養と野菜の旨味のぐっとUPする
蒸し焼き野菜にかけるのがオススメ

オイルとよく合うお野菜は

ビタミンA・D・E・Kは油と一緒でないと
溶け出さないので、一緒に摂ると
吸収が良くオススメです。

フライパンに適量のオイルをしいて、
お好きなカット野菜を入れます。
フタをして、
弱火で3分-5分じっくり蒸し焼きします。
たまにフライパンをゆすってあげるのもコツ。

最後にフタをとり、
強火にかえて水分を飛ばします。
ちょっと焼き目がつくと◎

美味しくって体にもイイ!
目的別にオイルをどんどん活用しちゃいましょう♪