女子栄養大学 松下先生によると
ダイエット中のお弁当は
「大きさとつめ方を工夫するだけ。」で十分痩せられる!
とある女生徒のお弁当
おにぎり
ソーセージ
揚げ物
レタスたっぷり生春巻き
一見バランスの良さそうな内容ですが、
美しさを保つ「ビタミン」
細胞を新しくする「たんぱく質」
が不足しています!
これでは食べて痩せるダイエットは難しい・・・
そこでオススメのダイエット中のお弁当のコツは
コツ1:自分にあったお弁当箱を選ぶ
自分に合ったお弁当箱のサイズを知ること!
年齢やエネルギー量によって多少異なりますが、
大抵の場合、1食に必要なエネルギー量(kcal)とお弁当箱の容量(ml)は同じでOK。
ポイント2:料理の詰め方
お弁当の中は大きくわけて3つの要素(主食・主菜・副菜)で構成しましょう!
主食:ご飯・パン・めん類
主菜:ハンバーグ・ブリの照り焼き・玉子焼きなど
(メインのおかず。肉や魚、卵や大豆を使ったものも含まれます)
副菜:サラダ・ほうれん草のおひたし・きのこのマリネ
(野菜や海藻、きのこ類などをビタミンミネラル食物繊維)
お弁当の献立の黄金比率
主食3:主菜1:副菜2
この割合でのお弁当法に変えただけで、
摂取カロリーが自然と落ちるため、健康的に痩せることにつながるのです!
この割合を覚えておけば、スーパーやコンビニのお惣菜で済ませるときにも役に立ちますね。