便秘解消!腸の名医 小林弘幸先生の「腸年齢」を若返らせる重要な2つのカギ

腸の名医が教える!超年齢を若返らせる2つのカギ!

便秘は「肥満」「老け」「イライラ」を生み出す!


ウッチャンナンチャン司会の
これまで特番でスペシャル放送されていた大人気TV
TBS系列 『教科書にのせたい!』が、
毎週火曜日 7:56~にレギュラー化!

2012年1月10日放送分

日本人のおよそ500万人が「便秘」問題に悩んでいるのだそう。。

そこで番組に登場したのは・・・
初診はなんと4年待ちという今話題の
腸の名医! 順天堂大学 小林弘幸先生

「同じ年齢なのに老けて見える」
「肌荒れがなおらない」
「ダイエットしてもやせない」
これらを解決するには

「腸」の健康が重要!!!!

「腸は体全体の健康に関わっている!」
「腸を若返らせれば見た目も若くなる!」
と小林先生。

腸の働きが健康の基盤!

腸は脳からの指令を受けずに自らの判断で動きます。

食べ物の栄養分を吸収し不要分は便として排出。
これがスムーズに行われることで、健康に過ごせています。

つまり腸が活性化していることが健康の基盤ともいえます。

したがって
「腸は重要な臓器でもあり、怖い臓器でもあります。」

食生活・ストレスなどで腸内環境が悪くなると、
腸が栄養が吸収できなくなり、変わりに毒素を排出するようになるのです。

これが続くと
便秘・痩せにくくなったり・肌が荒れ
疲れが取れなかったり・いらいらしやすかったり
の引き金に。
さらに、重度の便秘が続いてしまうと、

大腸がんを引き起こしてしまうことも・・。

便秘解消!腸の若返り=「腸を動かすこと」2つのカギは・・・

■朝一番にコップ1杯の水
腸は動いていないと栄養吸収ができません。
朝起き抜けに一杯の水を飲むことによって、
腸が刺激され、腸が活発に動くと
消化吸収の効率がよくなりお通じもよくなるというわけです。
朝だけでなく、昼食や夕食前に飲むのも効果的なんだそう。

■自律神経を整える(副交感神経を活性化させる)
自律神経には交感神経・副交感神経というふたつのものに分かれています。
腸を動かすのは「副交感神経」

ストレス社会では車で言うアクセル「交感神経」だけが飛びぬけて高くなってしまい、
ブレーキになる「副交感神経」が全く働いておらず、
腸は動きません。そうすると土管のようになり、腸が停滞することによって、
悪玉菌がどんどん増え体全体に毒素がまわってしまいます。

腸内環境を改善するためのトレーニングが有効です!
いたずらにマッサージを行っても逆効果になってしまうことも。

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