2012年No.1812 ananにて
間食の摂り方・オススメの食品が特集されていました。
ダイエットの鍵は食事と食事の間にあった!
正しい間食を知って、キレイを手に入れよう。
食べすぎても太るし、かといって、食べなさすぎるのも、カラダの為にはよろしくない。
一番いいのは、やっぱり3食きちんと食べること。
そこへ正しい間食をすることでさらに痩せるカラダ作りが出来ちゃうのです。
何をいう食べるべきかを把握しておけば、健康的にスリムな体になれちゃのです。
食物学の学術博士 佐藤秀美さんが正しい間食についてのイロハを教えてくれています。
食事は量と同じくらい回数が重要。
例えば、一日の食事量が同じ場合、何度かにわけて食べるより、
一度に食べてしまうほうが太りやすい。という研究結果がでています。
↓その原因は
『血糖値』
人はなにかを食べると血糖値が上がって、数時間かけて徐々に下がります。
食事が1日3回とすると、その上がり下がりの波が3回あります。
血糖値が下がると空腹を感じるわけです。
カラダはお腹が空いている時のほうが、
エネルギーをいっぱい取り込んで脂肪として蓄えようとするのです。
だからなるべく激しい空腹状態で食事をするのは避けるべき。
間食がオススメなワケ
食事と食事の間にちょこっと何かを食べることで、
適度に空腹が抑えられ、食事の量が自然と減り
余分なカロリーの摂り過ぎを抑えられるんです。
間食=甘いものではない!栄養補給と心得て!
間食が重要だからといって、むやみやたらに食べるのは×
甘いものなどを食べるというより、
食事で不足しがちな栄養素を補給するチャンスと捉えてほしいです。
オススメなのが『ホールフード』
食材をまるごと食べられるというのが、
ホールフードの考え方。
特にオススメなのが、大豆!
まるごとの大豆は様々な栄養を摂ることが可能。
LAでは大豆を使った栄養バーを食べている人がたくさん。