慢性疲労を引き起こす「いびき」が100%なくなる対策法

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夜はよく眠れていますか?
朝、つかれはきちんと取れていますか?
もし睡眠時「いびき」が出ていたら、要注意のサインです!

「いびき」とだけ聞くと、
あまり健康やに関係ないのでは?
と軽く考えがちですが、
いびきが及ぼす健康や美容への
影響は想像以上です。

「いびき」は慢性疲労の大きな原因

長時間寝ても寝ても疲れが取れないのは
いびきが大きな原因となっています。
いびきをかくとは
気道が狭くなっていて空気が通りにくいので、
おこる症状のことで、
酸素が吸えないので苦しくなり、
ひどくなると寝ているのにも関わらず心拍をあげたり、
血圧を上げてしまう恐れがあります。

睡眠中4000回ほど呼吸しているので、
この4000回分気道に負担がかかってしまうのです。

女性の「いびき」は小さくても注意!

女性にはあまり関係ないと思われがちですが、
実は女性の方こそご用心◎
女性は肺活量が小さいため、いびきの音が小さいです。
そのため見逃しがちですが、
実際、酸素を吸う量が少なく、貧血がちで低血圧のため、
女性のいびきは小さくても注意しなければなりません。

起床4時間後に眠気があると「いびき」の可能性アリ

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ご家族、パートナーの方に睡眠中確認してもらうのが一番早いですが、
お一人暮らしでもいびきを自分で確認する方法があります。

人間は目が覚めてから4時間後が、
本来最も覚醒していなければいけないんです。

例えば7時に起きる方は11時に眠気を感じてしまっている場合は
睡眠の質が悪い証拠になります。
日中眠気を感じるようであれば、
いびきのサイン。
睡眠の質を高める対策が必要です。

最新「いびき」対策方法

気道を広げることでいびきをかかなくなり、
質の良い眠りをとることができます。

気道を確保するために横向きで寝るなど、様々な方法がありますが、
その対策のひとつとして
2016.11.10放送のホンマでっか!?TVにて
いびきがほぼ100%なくなる装置が開発されたことが紹介されていました。
「CPAP」という睡眠時無呼吸症候群を治療する医療器具です。
これまでは、睡眠時に無呼吸であることを感じると、
マスクから空気を送り込み、
閉塞した起動を広げる装置です。
なんとこのCPAPの新型は「いびき」を感知することで
この機能を作動させることができるのです。

放おっておけないいびき、対策できることからはじめたいですね!