きちんと実践すれば夢じゃない!胸を残してダイエットするコツ
ダイエットをすると、どうしても胸の脂肪も落ちてしまいがちですよね。
でも、ちゃんとケアしてあげれば、バストをできるだけ残したままやせることも可能なのです。
「姿勢」「筋トレ」「タンパク質」この3つを意識してダイエットする
■筋トレで胸の土台を作る
オススメはなんといっても「腕立て伏せ」です。
胸を大きくするための腕立て伏せは両手を肩幅よりも少し広げて行うといいです。胸の上部の筋肉が鍛えられて、バストアップ効果があります。
毎日10~20回程度を「続ける」ことが大切です。
■常に正しい姿勢で振る舞う
背筋を鍛えることによって、胸を高い位置にみせてくれる、垂れさせない、張りのあるバストを保つことができるのです。
体系を維持するにはそれなりの筋力が必要で、ダイエットによって脂肪や筋肉が無くなってしまうと前方のバストの重みを支えることができないのです。
背筋を伸ばして正しい姿勢で歩く。これだけでだいぶ違います。頭を背骨で支え、骨盤を立てて上から吊るされているようなイメージでゆっくり歩きましょう。
■たんぱく質をとる
胸を残してダイエットするには食材の力を借りることも大いに必要になってきます。
胸、、筋肉を保つためには「タンパク質」が必要不可欠です。
たんぱく質は大豆、納豆、肉や魚に多く含まれています。
ダイエット中敬遠されがちなお肉も脂肪分をなるべく多く摂らないように心がけて食べましょう。
カロリーを意識したダイエットを行っている場合は鶏のささみがオススメです。