「あべこべ体操」誰でもできちゃう5つのコツ

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女性セブン 4月11日号掲載

今ブームは
「あたりまえ」じゃない!?「あべこべ」体操!!
「どうしたらもっと効果的にできるの?」
誰でもできちゃう5つのコツとして特集されていました。

「あべこべ体操」とは・・・

北洞誠一さんが、
「フェルデンクライス・メソッド」をベースに、
簡単で即効性を意識した「あべこべ体操」を発案し、
今各メディアでとっても話題になっているのです。

「フェルデンクライス・メソッド」の基本動作に、
体操や健康法などを取り入れた簡単エクササイズ。

「あべこべ」に身体の部分を動かすことで、
一瞬のとまどいが脳を刺激し、
日ごろ使われない筋肉が即座に和らぐというフシギな体操。

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1:スロー、スロー、スロー

今まで使われていなかったインナーマッスルは、
揺れるようなゆっくりした動きで刺激する。
なるべく動かしている部分に意識を集中させましょう!
「今お腹に効いてるぞ」と感じるだけでも
筋肉は目覚めます。

2:声だし呼吸がベター

力が入ると無意識に呼吸が止まる原因に。
あべこべにやろうとする意識が強いと
頭で考えているうちに呼吸が止まりやすくなります。
「いーち、にぃーい、さーん」など声を出しながら
動くと呼吸もスムーズです。

3:深呼吸で3回リラックス

この体操は「あたりまえ(基本)体操」と
「あべこべ体操」を組み合わせて行うのが基本。
全身を一度緩んだ状態にするために
「あたりまえ」と「あべこべ」の間には休みを入れる。
休んでいても無意識に力が入ってしまうので
深呼吸を3回。
呼吸に意識を向けることで、全身の力が抜けるのです。

4:がんばらない

傷みを感じると筋肉が硬くなるので、
気持ちのよいところでストップ。
「イタ気持ちいい」が良しとされている
エクササイズもありますが、
「あべこべ」ではNG

力を抜いてリラックスした状態がベスト
「うっすら汗が・・・」「前より曲がる」
など、身体の変化を見逃さないで!

5:笑顔をキーーープ

完璧にやろうとすると力が入り、
無意識に歯を食いしばってしまいます。
顔、首、肩の筋肉が萎縮した結果、
運動後に現れるのが首や肩のコリやハリ。
奥歯をかみ合わせないようにすれば、
口の周りの筋肉が緩みます。
口を開いたまま口角を上げるのもオススメ

本文はすべて掲載元より引用しております。

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