2012年10月2日放送 V6 井ノ原快彦さん司会の「あさイチ」。
この日は
「スゴ技Q!えのきたけ徹底活用法」
えのきたけで内臓脂肪撃退!が特集されていました。
氷エノキで話題を集め、
TVでもひっぱりだこな「えのき」
今度は「干しエノキ」に要注目です!
干しエノキの作り方
雨が当たらない、風通しのよい場所がBEST!
エノキの下部分を切り落とし、バラバラにします。
ざるや干し棚などにひろげ、「2時間」干す(置いとく)だけ。
2時間天日干しにする
ここで重要なのは、
「2時間」天日干しをするということ
2時間天日干して紫外線にあてることで、
カルシウムを吸収しやすくするビタミンDが2倍に増えます!
(2時間以上干しても問題ありませんが、効果はこれ以上増えません)
からいりで保存もバッチリ
2時間干しても湿り気が残っていることが多いので、
フライパンで7~8分、からいりし、完全に水分を飛ばします。
こうして乾かすことで、かたい細胞壁が壊れ、
中に含まれている栄養素が吸収しやすくなります。
電子レンジ作ることも可能!?
栄養価をMAXに高めるにはやっぱり天日干し!
でもでも、ベランダが無かったり、近隣の目も気になるし・・・
なんてことも少なくないですよね。
電子レンジでも作れます!
天日干しの時と準備は同じ。
バラバラにしたエノキをお皿にあまり重ならないように並べて、
フタをせずチンするだけ。
(100円均などで売っている、レンジで温野菜ができる容器
をフタなしで使ってみると水分は下にたまるのでイイカモ!)
チンする時間は、エノキたけが干からびるまで。
「干しエノキ」の上手な保存方法
少しでも湿っているとカビやすく、
危険なので十分な乾燥を!
乾燥剤などを一緒に入れて保存すると◎