日本列島全域で、大雪・大雪・大雪ですねーー!
雪に慣れない地域の方々、特に都市部での通勤通学では非常に混乱が。。
雪とともに毎年過ごされている方は、本当にスゴイ!
通常の生活すらも難しく、外出さえ厳しい状態すよね。
今できることは唯一つ。
そう、、「雪かき」
寒い中吹雪かれ、ビチョビチョになり、
雪かきしたそばからまた雪が・・・
しかし、この雪かき、悪いことばかりではないようです。
雪かきは立派な「トレーニング」になる
寒い寒い冬、そしてこの雪。。
でも悪いことばかりではないのです。
冬は体を温めるためようと、自然と代謝が上がる季節。
この時期にいっぱい動くことでより高めることができるのです。
そこでこの雪かきは、
雪をすくう時、運ぶ時、捨てる時に
「腕力」「腰のひねり」「背筋」「下半身の筋肉」
非常に多くの体の筋肉を使う事ができます。
また、雪かきはまとめて行うよりも
こまめにこまめに行うのが良しとされています。
少ない雪(低負荷)で長時間動き回ることで
適度な有酸素と無酸素運動を繰り返すことが出来ます。
雪かきのコツ
用意するものは、
雪かきが出来るもの スコップ、シャベル、ちりとりでも可能
風邪をひかないような水・風を通さない格好。
疲れにくくするために一番大事なことは、
手足を濡らして冷やさないようにすること。
手は軍手→ビニール手袋
足は靴下→ビニール袋→長靴(なければ普通の靴)
普通の靴の時はスーパーやコンビニの袋を履くだけでも
かわってきます。
積雪量が少なく、サラサラの雪の場合は、
「竹ぼうき」が役に立ちます。
チリ・ホコリを払うのと同じようにするだけで、
ささっと片付けることができます。
注意
無理な体勢で行うのは☓
腰を痛めてしまう原因になります。
両足を広めに開いて腰をしっかり落として、
無呼吸にならないようにすることもポイント。