ダイエッターも気になるアスリートの食事はやっぱりスゴイ

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スポーツに集中している人も、
ダイエット中の人も、
一流アスリートがどういった食事をしているのか、
気になりますよね。

「アスリートご飯」
ステキLIFEにて放送されていました。

ご主人がマウンテンバイクライダーの
アスリートフードマイスターの池田清子さんが、
オススメのごはんやレシピをご紹介されていました。

アスリートのお食事を考えるフードマイスターとは?

アスリートフードマイスターとは2段階にわかれています。

◆ジュニアアスリートフードマイスター

自分の体や友人、家族へ
身の回りの人にスポーツに適した食事学をアドバイス出来る
知識を身につける資格

◆アスリートフードマイスター

よりアスリートの個々の性質やスポーツに合わせた
違った環境に応じてアドバイスできる知識をみにつける資格

食事を変えるだけでスポーツの結果にも関わるとされていて、
体質改善もできるので、風邪をひきにくくなって
トレーニングにもよい面があります。

ヘルシーで美味しい!アスリートフード

基本は家庭料理です。
減量中、筋肉の増量、様々な目的に合わせる。

活性酸素を除去するには
緑のお野菜は必需!

彩りの面でもGOODです。

活性酸素を除去にオススメ食品とされているのが
そして長崎県で栽培されている
ドラゴンレッドというお芋。
紫色で、インフルエンザ予防にも◎

玄米にキヌアをまぜて炊く。

タンパク質や鉄分も豊富なので、
便通もよくなります。

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お味噌汁に乾物をプラス!

切り干し大根や高野豆腐、
干しいたけなど。
お味噌汁の具としては珍しいですが、
高野豆腐のカルシウムに、
きのこのビタミンDが合わさることで、
しっかり吸収することができます。

ベーグルは茹でるので油量と砂糖が少なく、
パンが食べたくなったらベーグルがとってもオススメ!

基本的にはお野菜メインの食事生活ですが、
6000-7000kcal摂らなければならない時などは
ラム肉などの上質なお肉料理などを摂ることもあるそうです。

美味しくてヘルシー「納豆サラダ」の作り方

納豆は腸内環境を整える上でも◎
発酵食品は1日1回は召し上がるとよしです。
練梅とごま油だけのシンプルな味付けですが、
梅干しに含まれているクエン酸が、
疲労回復にはもってこいです。

海外遠征の際にも梅干しを携帯するアスリートも多いんだとか。

材料 1人前

納豆1パック
サニーレタス 納豆と同じくらいの分量
ラディッシュ 1個
きゅうり 4cmぐらい
紫玉ねぎ きゅうりとおなじくらい
練梅 小さじ1(梅干しの種をのぞいて叩いたものでもOK)
ごま油 小さじ1/4

作り方

1.材料を全て納豆と同じ大きさにほどにカット
2.ボールに納豆と練梅を入れて練る
3.野菜を全て加えて混ぜる
4.最後に胡麻油を軽く混ぜたら完成!

オクラ、シソ、アボカドなども合います♪
これから夏、食欲が無くなりやすいですが、
ちょっと酸味があるだけでも食べやすくなったり、
おそうめんの具としても最適です。

タンパク質も、お野菜のビタミンもしっかり摂れるので、
健康的に痩せられて、細胞から美しくなるので美容にもつながっていく・・
「アスリートご飯」いいこといっぱいですよね♪

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