冬の定番「みかん」から見つかった「βクリプトキサンチン」の健康効果がスゴイ

TBS系列 薬丸裕英さん・岡江久美子さん司会
朝の人気長寿番組としておなじみの「はなまるマーケット」

2012年12月11日
この日のとくまるは・・・
「みかん」にたくさん含まれる
「βクリプトキサンチン」の健康効果についてでした。

みかんをたくさん食べて手が黄色くなるのは
実はこの「βクリプトキサンチン」によるもの。

「βクリプトキサンチン」とは
カロテノイドの一種で、みかんに特に多く含まれる。
比較的多く含まれているとされているオレンジと比較してもその差は歴然。

「βクリプトキサンチン」のもつ健康効果とは

農研機構 果樹研究所
杉浦 実さん

みかんをたくさん食べて身体の中に
βクリプトキサンチンがたまっている方は
肝機能が非常にイイ。

動脈硬化のリスクが低い
糖尿病のリスクが低い
肝疾患予防
高血圧予防
心臓病予防

タバコを吸う人必見!
なんと、βクリプトキサンチンの摂取量が多い人は
少ない人よりも肺がんの発症率が低いことがわかったそうです。

βクリプトキサンチン
みかんを毎日3個~5個食べることで
健康効果を得られるそうです。

今年の冬はモリモリみかんを食べて、
元気になりましょうっ!

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