10日間で痩せたい人の『鬼食事ガイド』4つのルール


真木よう子さんがカバーガールを務めた
anan no.1812号

アンチエイジングやダイエット事情に詳しい
カイロプロクター 勝田小百合さん 監修の

これさえ守れば太りたくても太れない!
『10日間集中の食事ガイド』が特集されていました。

「鬼食事ガイド」の基本のルールはたった4つ

1.まず生野菜を丼1杯

2.ひと口20回は噛んで食べる

3.腹八分目は鉄則

4.食べるなら寝る3時間前まで(夜8時までに終了)

1.まず生野菜を丼1杯

野菜→味噌汁→温野菜→たんぱく質→炭水化物

毎食、生野菜から食べ始めると、
血糖値の急激な上昇を防ぎ、食べすぎ防止にも。
つまり一番太りにくい食べ方たというわけです。
生野菜にはダイエットに欠かせない『酵素』もたっぷり◎

2.ひと口20回は噛んで食べる

代謝力UPが絶大!
と、勝田さんが太鼓判を押しているのが『よく噛むこと』
食べ物をゆっくり吸収することで満腹中枢が働きやすくなり、
いつもより少量でも満足感が生まれます。

3.腹八分目は鉄則

食べすぎはダイエットの天敵なのは周知の事実。
胃の負担を軽減するため腹八分目をキープすれば、
エクササイズ効果を妨げず、太りにくいカラダになる。

4.食べるなら寝る3時間前まで(夜8時までに終了)

睡眠中は消化活動が弱まるもの。
胃に食べ物が残っていると、いつまでも消化しきれず、
内臓に負担がかかってしまいます。
成長ホルモンも出づらくなるので、美容にも悪影響が。

せっかくだから、10日間だけは『食べた方がいい』もの

味噌汁
アボカド
キムチ&漬物
ごぼう
生姜
豆&納豆&高野豆腐
雑穀ご飯&玄米&そば
赤ピーマン&かぼちゃ
オリーブオイル

代謝の上がる食べ物を積極的に摂ろう!

酵素がUPする納豆やキムチなどの発酵食品は必須。
また、抗酸化に効くアボカドや質のよいオリーブオイル、
抗糖化力の高い生姜、ビタミン豊富な野菜などが◎

ツライけど、10日間だけは『とりあえずガマン』のもの

肉料理
揚げ物、揚げ菓子
スイーツ全般
じゃがいも料理
乳製品
清涼飲料水
焼酎、ウィスキー以外のお酒
白米
白いパン
白砂糖

消化に負担のかかる肉や揚げ物はガマンする筆頭項目!

また、白米や白いパン、白い砂糖などの精製された糖質は過剰糖質。
カラダの糖化&肥満の原因にもなるので避けよう。
じゃがいも料理、乳製品も期間限定でNG
ビールに清涼飲料水、スイーツは言語道断!!!

おやつは『甘栗』ならOK

どうしてもおやつを欲してしまったら、、
『甘栗』ならOK!
もちろんバカ食はダメダメです。
あくまでダイエット中ということを忘れずに。

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