ケーキにお肉にお酒!連休中の食べすぎ緊急対処ダイエット

「食べすぎ」も3日以内の対処次第で挽回できる!

食べすぎダイエット1
クリスマス・忘年会・帰省や旅行など、
普段食べられない食材や甘いケーキやお菓子、ビールやお酒がついついすすんでしまうイベントが盛りだくさん。

家族や友達、恋人と楽しんで食事をすることはダイエット中でも必要なこと!
心を満足させることによって、ダイエット中の敵でもある「ストレス」の発散にもつながるからです。

ただし、やはりダイエット中の「食べすぎ」はストレスよりも敵!!!
「ついつい食べ過ぎてしまった・・・。」で終わらせず、
3日以内に修正し、ダイエットを諦めないことが大切です!

食べすぎ後に気をつけたい3つのポイント

食べ過ぎダイエット2
■ポイント1:食べすぎ翌日の食事は満足感キープしつつ調整!

食べすぎてしまった次の日は、食べ過ぎてしまったものを控えます。
食べ物に極端なものを除けば悪いものはありません。
食べ「すぎ」てしまっただけなので、その分を3日以内で調整するようにしましょう。
さらに、通常よりも「お肉」や「炭水化物」などを意識的に減らします。
そのかわり、食事の満足感を得るため「魚」や「お豆腐」などの豆類や野菜などで食事の満足感はキープしましょう。

■ポイント2:水分を積極的に摂る!
食べすぎ・飲みすぎの翌日はとにかくお水を摂りましょう!
お水が苦手な人はノンカロリー・ノンシュガーのお茶でもOK。
とにかく水分を1リットル~2リットル積極的に摂りましょう。
これは特にお酒の飲みすぎに有効です。

■ポイント3:カリウムの多い食品がカギ!
食べ過ぎてしまう食べ物は大抵塩分過多(ナトリウムの摂り過ぎに)。
塩分を摂りすぎてしまうと体に水分を溜め込みやすくなり、
むくみの原因にもなってしまいます。

ナトリウムを体外に排除してくれる働きをするのが「カリウム」
食べすぎ翌日はカリウムが多く含まれる食品を取りましょう。

カリウムが多く含まれている食品:
きゅうり、グレープフルーツ、バナナ、ほうれん草などの緑色野菜、干しぶどうなど

食べすぎてしまっても、早めの対処で十分に挽回することができます。
ダイエットを順調に進めるためにはたまの会食も楽しみましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です