太らない「おつまみ選び」のコツ


いよいよ夏本番で、飲み会やBBQ、様々なシーンでお酒を飲む機会が増えるのでは?
特に夏に飲む「ビール」はまたひとしお!!
ソフトドリンクのようにどんどんジョッキが進み、夏の終わりには夏バテどころかぽっちゃりに!?
2時間ほどの間にビールならジョッキ5杯程度は飲む=ビールだけで1000kcalを超えてしまうのです。

そこで太らないビールの飲み方とは・・・

ズバリ!「おつまみ」がダイエットの敵!!

「ビールを飲む前に、食物繊維を多く含むおつまみを食べる」

「ビールを飲む前に、食物繊維を多く含むおつまみを食べる」と、ビールが体脂肪になりにくいとのことなのです。

ビールは、炭酸を含む飲料の特性として「食欲を増進させる」効果があるそう。
勢い良くビールを飲みながら、定番メニューの唐揚げなど高カロリーかつ高脂肪おつまみも同じスピードでぱくぱく。
これでは、さらに余分なカロリーを摂ってしまうことが避けられません。

おつまみ選びのコツ


・脂が少ない高タンパクなおつまみ
豆腐類、鶏のササミやムネ、内臓(ハツやセンマイ)、馬肉など。良く噛んで食べると、代謝を高めてくれる効果がアップ!

・食物繊維が多いおつまみ
きのこや海藻、野菜の料理などを、ビールを飲む前に食べると、
血糖値の上昇を緩やかにしてくれるので、飲んだビールが体脂肪になりにくいです。他にも切り干し大根、かぼちゃ煮、ひじき煮、などのお惣菜や納豆、枝豆もおすすめです。

・良く噛む必要があるもの
野菜スティック、ゴボウ、こんにゃく、イカの干し物など。食べすぎを防いでくれます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です